仕事を辞めたら授かった話 その3

前回の続き。

いつもと違う生理痛から婦人科で診察をしたら巨大な子宮筋腫2つあることが判明した。

そして先生には、妊娠を望むならばひどくならないうちに妊娠することをオススメされる・・。

とはいえ転職して5か月、しかもそのうち1か月はコロナで休んだことにより余計に

今度は妊娠しました!

とはとても言いずらい・・。

そもそも子供は40歳くらいに授かって、ギリギリまで仕事をフルで頑張りたいという私のなんとなくの人生プラン。

同居で介護中の認知症の母も、3~4年後くらいにはグループホームの入居を(私と姉で)検討していた。

それに、介護と子育てのダブルケアにワーキングママなんて考えられない!!!

どうする私!?!?

混乱したまま帰宅後ひとまず夫に相談。

上記の通り、女の人生には色んな制約がある。そんな混乱した頭の中をうまく話せない私だったが夫は落ち着いて聞いてくれて

二人の結論が出すことができた。

それは「子供がいる人生を優先」。

その時の私たちは、文明の力で妊娠はすぐできる!という甘い考えだった。

続きます。

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